2010年 11月 20日
資質に欠ける法相を庇うとは |
菅政権と民主党は自滅の道を選びました。柳田の罷免を上手に実現していれば、今の最悪な流れを変えることが出来たのかもしれませんが、仙谷が攻撃されることと、柳田の指揮権発動の暴露をおそれたために、罷免できませんでした。保身のためにと思ってやったことが、かえって身を滅ぼす典型的なケースです。
それとも、問責が通らない工作が出来たのでしょうか。たちあがれ日本の与謝野と何か裏取引をしたのでしょうか。いずれにしても、問責を否決できても国民の怒りは増すばかりです。人気取りばかりのろくな人生を送ってこなかった空き菅には耐えられないほどの国民の非難が菅政権に降り掛かることでしょう。
私は、仙谷と空き菅が揃って降りる、すなわち総辞職の他はないと考えています。今や、民主党が与党であること自体が国民から否定され始めています。解散が筋ですが、党の勢力が著しく衰えることが必定ですので、民主は出来ないでしょう。それならば、一刻も早く仙谷と菅を降ろしてもらいたいものです。小沢派も何を怖れているのでしょう。菅に解散する度胸はありません。解散して民主が議席を増やすことはまず考えられませんし、仮に改選第一党となっても、今より厳しい状況になります。今こそ菅降ろしをするべき時です。うまくいけば、年末までに空き菅は終わるでしょう。
それとも、問責が通らない工作が出来たのでしょうか。たちあがれ日本の与謝野と何か裏取引をしたのでしょうか。いずれにしても、問責を否決できても国民の怒りは増すばかりです。人気取りばかりのろくな人生を送ってこなかった空き菅には耐えられないほどの国民の非難が菅政権に降り掛かることでしょう。
私は、仙谷と空き菅が揃って降りる、すなわち総辞職の他はないと考えています。今や、民主党が与党であること自体が国民から否定され始めています。解散が筋ですが、党の勢力が著しく衰えることが必定ですので、民主は出来ないでしょう。それならば、一刻も早く仙谷と菅を降ろしてもらいたいものです。小沢派も何を怖れているのでしょう。菅に解散する度胸はありません。解散して民主が議席を増やすことはまず考えられませんし、仮に改選第一党となっても、今より厳しい状況になります。今こそ菅降ろしをするべき時です。うまくいけば、年末までに空き菅は終わるでしょう。
by kokuminheiwa
| 2010-11-20 14:28