2009年 12月 30日
小沢協賛政党になろうとする公明党 |
<公明党>「小沢シフト」鮮明に 連携への思惑も
http://www.excite.co.jp/News/politics/20091229/20091230M10.037.html
>鳩山政権の「党高政低」ぶりが明らかになる中、公明党が民主党の小沢一郎幹事長に秋波を送り、「小沢シフト」を鮮明にし始めた。公明党の悲願、永住外国人への地方参政権付与の実現に小沢氏の力が不可欠なのに加え、将来の民主党との連携への思惑もうかがえる。
>小沢氏は地方参政権付与法案を、次期通常国会に政府提出法案として出す考えを示している。自公政権では長らくたなざらしにされた課題だけに、小沢氏への公明党の期待は大きい。公明党幹部は「わが党には心情的に小沢さんへの抵抗感もあるが、民主党をまとめているのは結局、小沢さんだ」と漏らす。
参政権付与の話は公明党を釣る作戦だったのかもしれませんね。自民党にとって最大の支持母体となっている創価学会を引き離しことと、800万票を手にすることができれば、自民党は瓦解し民主党支配は磐石となります。公明党が小沢に秋波を送り始めたので連立両党がドタバタしだすかもしれません。実現すれば国民新党と社民党は用済みです。新進党のつながりがありますから、案外簡単に実現するかもしれません。もちろん日本にとっては最悪ですが。
小沢一郎。百害あって一利なし、とはこいつのためにある言葉ですね。
http://www.excite.co.jp/News/politics/20091229/20091230M10.037.html
>鳩山政権の「党高政低」ぶりが明らかになる中、公明党が民主党の小沢一郎幹事長に秋波を送り、「小沢シフト」を鮮明にし始めた。公明党の悲願、永住外国人への地方参政権付与の実現に小沢氏の力が不可欠なのに加え、将来の民主党との連携への思惑もうかがえる。
>小沢氏は地方参政権付与法案を、次期通常国会に政府提出法案として出す考えを示している。自公政権では長らくたなざらしにされた課題だけに、小沢氏への公明党の期待は大きい。公明党幹部は「わが党には心情的に小沢さんへの抵抗感もあるが、民主党をまとめているのは結局、小沢さんだ」と漏らす。
参政権付与の話は公明党を釣る作戦だったのかもしれませんね。自民党にとって最大の支持母体となっている創価学会を引き離しことと、800万票を手にすることができれば、自民党は瓦解し民主党支配は磐石となります。公明党が小沢に秋波を送り始めたので連立両党がドタバタしだすかもしれません。実現すれば国民新党と社民党は用済みです。新進党のつながりがありますから、案外簡単に実現するかもしれません。もちろん日本にとっては最悪ですが。
小沢一郎。百害あって一利なし、とはこいつのためにある言葉ですね。
by kokuminheiwa
| 2009-12-30 10:38