2010年 01月 14日
政党交付金問題と外国人参政権法案 |
政党交付金見えぬ使途、自由党解散で返納せず
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100110-OYT1T00430.htm
>「藤井さんが辞任しそうだ。自由党幹事長当時のカネの問題を国会で追及されたくないということだ」
>藤井裕久・前財務相の辞任に先立つ今月3日夜、自民党の閣僚経験者が谷垣総裁に電話でこう告げた。この議員も自由党出身で、当時の政治資金の不透明な処理が小沢氏や藤井氏の「弱点」であると推察した。予算編成を巡る小沢氏とのあつれきや健康不安だけが辞任の理由ではない、というわけだ。
>自由党は2003年9月に解散し、民主党と合併した。自由党は解散当日、すでに党に支給されていた政党交付金を、党の政治資金団体だった「改革国民会議」に5億6096万円、所属国会議員の政治団体などに500万円ずつ計1億7500万円を寄付するなどして使い切った。
外国人参政権法案が問題になっていますが、この記事を見ると小沢という男は自分が作った法律も守ることができないようです。自民党をはじめ、野党にはしっかり追求してもらいたいです。藤井辞任は前書いた他にこのような理由がるようですね。旧自由党の人間は、悪事を働くのが好きなようです。
政党助成法は、政治改革の時の重要法案です。これは政治腐敗を止めるためのものではなかったのでしょうか。腐敗を断つというのは建前で、本音は国民から金を徴収して自分の懐に入れるということなのでしょうか。このように、自分の作った法律さえ守れない人間が、立法府にいる事自体がおかしいです。自由党の人間には法案作成に関与する資格はありません。これは外国人参政権以前の問題です。
外国人参政権法案は、外国人の圧力団体である韓国民団が深く関与しています。民主党は本当に一銭ももらっていないのでしょうか。最近の民主党と社民党、公明党の外国人参政権への固執は何を意味するのでしょうか。民団の狙いが何なのかは分かりませんが、彼らは日本と竹島問題や、歴史問題等でいまだ深い溝がある韓国人です。この法案が通ると、韓国人が韓国の国益を考えて日本国内で投票行動をするようになります。もちろん竹島は韓国のものであるという立場であり、日本海は朝鮮名に変更すべきだという考えを持っている人間が多いでしょう。
さらに、選挙権を認めると次は献金を認めろと言い出すでしょう。公然と支持政党に献金するようになり、さらに影響力を増します。さらには被選挙権、永住外国人以外への拡大、国政選挙の選挙権要求と、一度認めるとどこまでも果てしなく要求されることでしょう。
この問題で忘れてはならないのは、日本の選挙で、韓国人が韓国人として投票しようとしていることです。これほどおぞましい事が、今実現しようとしています。民主党や社民党、公明党は推進しています。民主党の小沢も鳩山も、社民党の福島もみんな推進派です。
また、推進派の親玉小沢は自分の作った法律までも守れない人間です。どれほど不正が行われるのかわかったものではありません。候補者が民主党や社民党の地方議員は要注意です。韓国民団からたんまりお金を貰っていて、韓国人に優しいまちづくりに取り組むことでしょう(笑)さらに地方分権で、地方の権限がより大きくなると大変です。韓国人の業者以外は受注がこないという地域もあるかも知れません。
今は亀井静香が頼りですが、立場は弱いです。しかし、彼は譲らないでしょう。この法案を国会に通したら、民主党と公明党の接近は避けられません。存在価値が無くなってしまうので、国民新党にとっては死活問題です。それに、亀井本人が公明党と創価学会の関係を批判してきましたので、厳しい立場になります。
しかし、民主党が法案を通すことは造作もありません。内閣を改造して亀井を閣外に追いやり、賛成派で固めればいいだけの話です。もしくは、公明党と接近し、国民新党を追い出してしまえばいいだけです。民主党にとっては創価票を手にし、創価頼みの自民党に壊滅的打撃を与えられますので一石二鳥です。亀井国民新などを捨てることをどうして惜しみましょうか。
けれど、亀井には本当に頑張ってもらいたいです。拡声器のような亀井を舐めてはいけません(笑)後は自民党ですね。自民がしっかりと小沢民主党を追求し、外国人参政権を国民的議論に出来るかにかかっています。自民党次第では、亀井を獲得できるかもしれません。自民党は国民新党を囲い込む手立てをしておくべきです。郵政も、国民新に譲歩したものを用意しておくといいでしょう。
この外人参政権問題は新しい構図を作ることでしょう。自国vs民社公(笑)。民主、社民、公明、私はこれらの党は日本に必要ないと思いますが皆さんはどうでしょうか。とは言え、連合の支持政党が無いのもいけません。この3党は合併して労働党にでもなった方がいいのではないでしょうか。しかし、良く考えると労働者にも優しくないですね。彼らが優しいのは民団にだけでした。民団党というのはどうでしょう。もちろん、嘗ての社会党のように万年野党ですが。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100110-OYT1T00430.htm
>「藤井さんが辞任しそうだ。自由党幹事長当時のカネの問題を国会で追及されたくないということだ」
>藤井裕久・前財務相の辞任に先立つ今月3日夜、自民党の閣僚経験者が谷垣総裁に電話でこう告げた。この議員も自由党出身で、当時の政治資金の不透明な処理が小沢氏や藤井氏の「弱点」であると推察した。予算編成を巡る小沢氏とのあつれきや健康不安だけが辞任の理由ではない、というわけだ。
>自由党は2003年9月に解散し、民主党と合併した。自由党は解散当日、すでに党に支給されていた政党交付金を、党の政治資金団体だった「改革国民会議」に5億6096万円、所属国会議員の政治団体などに500万円ずつ計1億7500万円を寄付するなどして使い切った。
外国人参政権法案が問題になっていますが、この記事を見ると小沢という男は自分が作った法律も守ることができないようです。自民党をはじめ、野党にはしっかり追求してもらいたいです。藤井辞任は前書いた他にこのような理由がるようですね。旧自由党の人間は、悪事を働くのが好きなようです。
政党助成法は、政治改革の時の重要法案です。これは政治腐敗を止めるためのものではなかったのでしょうか。腐敗を断つというのは建前で、本音は国民から金を徴収して自分の懐に入れるということなのでしょうか。このように、自分の作った法律さえ守れない人間が、立法府にいる事自体がおかしいです。自由党の人間には法案作成に関与する資格はありません。これは外国人参政権以前の問題です。
外国人参政権法案は、外国人の圧力団体である韓国民団が深く関与しています。民主党は本当に一銭ももらっていないのでしょうか。最近の民主党と社民党、公明党の外国人参政権への固執は何を意味するのでしょうか。民団の狙いが何なのかは分かりませんが、彼らは日本と竹島問題や、歴史問題等でいまだ深い溝がある韓国人です。この法案が通ると、韓国人が韓国の国益を考えて日本国内で投票行動をするようになります。もちろん竹島は韓国のものであるという立場であり、日本海は朝鮮名に変更すべきだという考えを持っている人間が多いでしょう。
さらに、選挙権を認めると次は献金を認めろと言い出すでしょう。公然と支持政党に献金するようになり、さらに影響力を増します。さらには被選挙権、永住外国人以外への拡大、国政選挙の選挙権要求と、一度認めるとどこまでも果てしなく要求されることでしょう。
この問題で忘れてはならないのは、日本の選挙で、韓国人が韓国人として投票しようとしていることです。これほどおぞましい事が、今実現しようとしています。民主党や社民党、公明党は推進しています。民主党の小沢も鳩山も、社民党の福島もみんな推進派です。
また、推進派の親玉小沢は自分の作った法律までも守れない人間です。どれほど不正が行われるのかわかったものではありません。候補者が民主党や社民党の地方議員は要注意です。韓国民団からたんまりお金を貰っていて、韓国人に優しいまちづくりに取り組むことでしょう(笑)さらに地方分権で、地方の権限がより大きくなると大変です。韓国人の業者以外は受注がこないという地域もあるかも知れません。
今は亀井静香が頼りですが、立場は弱いです。しかし、彼は譲らないでしょう。この法案を国会に通したら、民主党と公明党の接近は避けられません。存在価値が無くなってしまうので、国民新党にとっては死活問題です。それに、亀井本人が公明党と創価学会の関係を批判してきましたので、厳しい立場になります。
しかし、民主党が法案を通すことは造作もありません。内閣を改造して亀井を閣外に追いやり、賛成派で固めればいいだけの話です。もしくは、公明党と接近し、国民新党を追い出してしまえばいいだけです。民主党にとっては創価票を手にし、創価頼みの自民党に壊滅的打撃を与えられますので一石二鳥です。亀井国民新などを捨てることをどうして惜しみましょうか。
けれど、亀井には本当に頑張ってもらいたいです。拡声器のような亀井を舐めてはいけません(笑)後は自民党ですね。自民がしっかりと小沢民主党を追求し、外国人参政権を国民的議論に出来るかにかかっています。自民党次第では、亀井を獲得できるかもしれません。自民党は国民新党を囲い込む手立てをしておくべきです。郵政も、国民新に譲歩したものを用意しておくといいでしょう。
この外人参政権問題は新しい構図を作ることでしょう。自国vs民社公(笑)。民主、社民、公明、私はこれらの党は日本に必要ないと思いますが皆さんはどうでしょうか。とは言え、連合の支持政党が無いのもいけません。この3党は合併して労働党にでもなった方がいいのではないでしょうか。しかし、良く考えると労働者にも優しくないですね。彼らが優しいのは民団にだけでした。民団党というのはどうでしょう。もちろん、嘗ての社会党のように万年野党ですが。
by kokuminheiwa
| 2010-01-14 05:22