2010年 09月 05日
政治に対する絶望 |
最近の政治は目紛しく変化しています。鳩山政権の誕生、総辞職、菅政権の誕生、参院選惨敗、小沢が出馬した代表選。しかし、この一年国民の政治への期待は常に低下していました。鳩山政権誕生時は多くの方々が民主党に期待していたことでしょう。しかし、今は民主党に失望していない方が少ないくらいです。それはつまり、自民党に代わる唯一のオルターナティブに対する国民の失望な訳です。自民もだめ、民主もだめと考える人にとっては、今の政治は絶望的な状態としか考えられないでしょう。
代表選がどうなるのか私には分かりません。なぜなら私は反民主で、党員やサポーターのような熱烈な民主支持者が今の状況をどう認識しているのか、全く見当もつかないからです(笑)しかし、菅と小沢という最悪の候補者の名前を選ばなければならない方々には同情を禁じ得ません。まさに史上最悪の選択であり、これほど絶望的な状況はありません。どちらを選んでも終着駅は地獄です。
民主党支持者だけでなく、多くの国民にとっても絶望を誘う政治状況です。
代表選がどうなるのか私には分かりません。なぜなら私は反民主で、党員やサポーターのような熱烈な民主支持者が今の状況をどう認識しているのか、全く見当もつかないからです(笑)しかし、菅と小沢という最悪の候補者の名前を選ばなければならない方々には同情を禁じ得ません。まさに史上最悪の選択であり、これほど絶望的な状況はありません。どちらを選んでも終着駅は地獄です。
民主党支持者だけでなく、多くの国民にとっても絶望を誘う政治状況です。
by kokuminheiwa
| 2010-09-05 18:16