2011年 09月 05日
細川のような負け犬が後見役 |
野田と小沢の間を取り持つために、久しく忘れ去られていた元首相の陶芸家が、にわかに活動を活発化させました。細川の無能さは誰もが分かっていると思いますが、潔さだけは認めていたものの、今回の出しゃばりでその評価さえ改めざるを得ません。
このような無能な反自民で人気取りばかりする連中が民主党の原型を構築してきたことを忘れるわけにはいきません。自民党をただ守旧政党、金権腐敗政党と罵倒し、何でもいいので新しい政治をしたいという子供の駄々に等しい幼稚な夢のために政界を混乱させ、結局は民主党政権という形で理想を具現化しました。
その空しさは民主党を見れば明らかですが、彼らがそれを認めてしまえば、ライフワークとして長年やってきたことすべてを否定することになり、同時に自分の存在価値のなさを認めることになります。小沢鳩山菅のようなオジイさんは、あの年で改心するはずもなく自己否定を頑に拒みます。野田はまだ中年なので転向する可能性は高いですが、反自民の呪縛を逃れるのは容易なことではありません。
細川は、元々信念もなく、これまで政界を傍観してきて何を考えていたのか分かりませんが、小沢鳩山菅と同類の可能性が高いです。潔さだけは評価していただけに、ずっと表舞台に出ずに静かに陶工をしていれば良かったのに、と悔やまれます。
このような無能な反自民で人気取りばかりする連中が民主党の原型を構築してきたことを忘れるわけにはいきません。自民党をただ守旧政党、金権腐敗政党と罵倒し、何でもいいので新しい政治をしたいという子供の駄々に等しい幼稚な夢のために政界を混乱させ、結局は民主党政権という形で理想を具現化しました。
その空しさは民主党を見れば明らかですが、彼らがそれを認めてしまえば、ライフワークとして長年やってきたことすべてを否定することになり、同時に自分の存在価値のなさを認めることになります。小沢鳩山菅のようなオジイさんは、あの年で改心するはずもなく自己否定を頑に拒みます。野田はまだ中年なので転向する可能性は高いですが、反自民の呪縛を逃れるのは容易なことではありません。
細川は、元々信念もなく、これまで政界を傍観してきて何を考えていたのか分かりませんが、小沢鳩山菅と同類の可能性が高いです。潔さだけは評価していただけに、ずっと表舞台に出ずに静かに陶工をしていれば良かったのに、と悔やまれます。
by kokuminheiwa
| 2011-09-05 00:14
| 野田政権研究