2009年 12月 14日
小沢一郎の目的は政治改革の続行 |
小沢一郎の考えていることは今でも政治改革の続行でしょう。これの何が危険かと言いますと、日本を軍事大国化することと、新自由主義経済のための規制緩和を進めることと、選挙制度では、小選挙区制をさらに強化することなどを目的としており、今のような不況時で国民の判断力が鈍っている時には受け入れられかねないことです。
彼を賛美する人間はどうかしています。今回の中国での傲慢ぶりをみてもまだ気付かないのでしょうか。彼が巨大な与党の支配者であるという事実は、想像以上に重たいことなのです。細川政権のときは弱小政党な集まりでしたから、すぐに分裂することができ、彼の恐ろしい野望は一部を除き阻止されました。もし次の参院選で民主党が過半数をとってしまえば、彼のしたいことすべてができる体制が完成してしまいます。
今のうちは亀井静香のおかげで暴走を阻止できますが、参院選の勝利後は国民新党は不要になります。いや、彼にとっては邪魔でしかないのでしょう。そうなればやりたい放題です。平和を望む私としてはなんとしても阻止したい。そう考えています。
次は、彼のやった小選挙区制について書こうと思います。
彼を賛美する人間はどうかしています。今回の中国での傲慢ぶりをみてもまだ気付かないのでしょうか。彼が巨大な与党の支配者であるという事実は、想像以上に重たいことなのです。細川政権のときは弱小政党な集まりでしたから、すぐに分裂することができ、彼の恐ろしい野望は一部を除き阻止されました。もし次の参院選で民主党が過半数をとってしまえば、彼のしたいことすべてができる体制が完成してしまいます。
今のうちは亀井静香のおかげで暴走を阻止できますが、参院選の勝利後は国民新党は不要になります。いや、彼にとっては邪魔でしかないのでしょう。そうなればやりたい放題です。平和を望む私としてはなんとしても阻止したい。そう考えています。
次は、彼のやった小選挙区制について書こうと思います。
by kokuminheiwa
| 2009-12-14 12:03