2010年 01月 10日
日本経済の衰退 |
経済コラムマガジンが更新されていました(お気に入りに追加しています)。なかなか面白いサイトで、経済好きの皆さんは結構読まれているのではないでしょうか。政府紙幣など普通の人が聞いたら驚くような提案をされたり(私は賛同しませんが)、経済予想をされたりと興味深い記事が沢山あります。また政治も充実していて、過去の政権が何をしていたのかが手にとるように分かります。
さて、今年の経済について予想がされていました。案の定、明るいものではありません(笑)民主党で良くなるなんていうのは植草ぐらいでしょう(笑)今年は名目で470兆台になるそうです。日本の衰退は歴然としてきましたが、民主党は公共事業を18%カットするなど、常軌を逸した愚行を行い、選挙対策のバラマキに回しそうです。民主党のままでは4年後の日本は発展途上国になっているのではないでしょうか。鳩山をはじめ、現政権の経済音痴にはこれといって経済を明るくしようという意気込みが感じられません。民主党の政策はセーフティネットのような後ろ向きなものばかりです。雇用を新たに創造するという発想自体を放棄しています。
経済というカテゴリが閑散としていますので(笑)、しっかりと日本経済についてもやっていこうと思います。今民主党が何を考えているのかは、成長戦略を見ても分かりますが、まず、観光、健康、環境分野を成長させて、日本経済の牽引役とすることです。次に、雇用のセーフティネットを構築し、失業者の就職を支援することです。また、子ども手当などのバラマキによって、子供の親の消費を刺激することでしょうか。どれも日本経済を歪めるだけで、根本的な解決策とは言えません。
まず、新分野の開拓を国が率先するという考え方自体がおかしいです。今のような不況にイノベーションを起こせば国が豊かになるという発想は、古典的なもので、実際は他の産業の需要が消滅してしまいます。さらに、具体策として、太陽光発電の普及を上げる愚か者がいますが、今は太陽光発電は過渡期で、素材がシリコンから、有機素材に変わるかもしれない時ですし、シリコンのソーラーパネルを普及させることは、高額な将来のゴミを、政府が奨励するということになりかねません(反エコ)。ここはOpenブログの言うように、普及ではなく、研究開発に力を入れる方がいいように思われます。(http://openblog.meblog.biz/category/107415.html)
次に雇用のセーフティネットですが、まずこの考え自体が後ろ向きです。今のような不況時は国が公共事業や減税で積極的に雇用を創出しなければなりません。それなのに、実際は公共事業を減らし、増税予算を組み、不況の今に無駄と言って事業を削る事業仕分けをやるなど、真逆の政策をしています。雇用不安を自分で作りながら、増えた失業者を助ける正義の役をするという詐欺師顔負けの政策を民主党はしています。
子ども手当も同じで、親の雇用不安は煽っておいて、子供に与えると言いながら、親に金を与える。それならば、親の雇用を安定させる方がよほどいい様に思います。もともと児童手当はあり、教科書も授業料も無料の上に更に支給するのが本当にいいのでしょうか。これから子ども手当を受け取る親が、民主党が負けたら子ども手当が無くなってしまうという恐怖感で民主党に入れるようにするが目的としか思えません。つまり選挙対策です。
民主党は党利党略ばかりで、日本経済の将来への展望を全く持っていません。民主党は白痴の独裁者がすべて仕切る政党です。このような愚かな政策を実践しかねません。今、詭弁屋ではなく、現実主義者が主導して将来を見据えた努力をしないと本当に斜陽国家になりかねません。鳩山や小沢のような三流政治家や、それを応援する愚かな協賛者を政治の表舞台から放伐することが、政治から経済を支えることになるでしょう。国民新党(亀井よ、正気を取り戻せ)と自民党に期待します。
さて、今年の経済について予想がされていました。案の定、明るいものではありません(笑)民主党で良くなるなんていうのは植草ぐらいでしょう(笑)今年は名目で470兆台になるそうです。日本の衰退は歴然としてきましたが、民主党は公共事業を18%カットするなど、常軌を逸した愚行を行い、選挙対策のバラマキに回しそうです。民主党のままでは4年後の日本は発展途上国になっているのではないでしょうか。鳩山をはじめ、現政権の経済音痴にはこれといって経済を明るくしようという意気込みが感じられません。民主党の政策はセーフティネットのような後ろ向きなものばかりです。雇用を新たに創造するという発想自体を放棄しています。
経済というカテゴリが閑散としていますので(笑)、しっかりと日本経済についてもやっていこうと思います。今民主党が何を考えているのかは、成長戦略を見ても分かりますが、まず、観光、健康、環境分野を成長させて、日本経済の牽引役とすることです。次に、雇用のセーフティネットを構築し、失業者の就職を支援することです。また、子ども手当などのバラマキによって、子供の親の消費を刺激することでしょうか。どれも日本経済を歪めるだけで、根本的な解決策とは言えません。
まず、新分野の開拓を国が率先するという考え方自体がおかしいです。今のような不況にイノベーションを起こせば国が豊かになるという発想は、古典的なもので、実際は他の産業の需要が消滅してしまいます。さらに、具体策として、太陽光発電の普及を上げる愚か者がいますが、今は太陽光発電は過渡期で、素材がシリコンから、有機素材に変わるかもしれない時ですし、シリコンのソーラーパネルを普及させることは、高額な将来のゴミを、政府が奨励するということになりかねません(反エコ)。ここはOpenブログの言うように、普及ではなく、研究開発に力を入れる方がいいように思われます。(http://openblog.meblog.biz/category/107415.html)
次に雇用のセーフティネットですが、まずこの考え自体が後ろ向きです。今のような不況時は国が公共事業や減税で積極的に雇用を創出しなければなりません。それなのに、実際は公共事業を減らし、増税予算を組み、不況の今に無駄と言って事業を削る事業仕分けをやるなど、真逆の政策をしています。雇用不安を自分で作りながら、増えた失業者を助ける正義の役をするという詐欺師顔負けの政策を民主党はしています。
子ども手当も同じで、親の雇用不安は煽っておいて、子供に与えると言いながら、親に金を与える。それならば、親の雇用を安定させる方がよほどいい様に思います。もともと児童手当はあり、教科書も授業料も無料の上に更に支給するのが本当にいいのでしょうか。これから子ども手当を受け取る親が、民主党が負けたら子ども手当が無くなってしまうという恐怖感で民主党に入れるようにするが目的としか思えません。つまり選挙対策です。
民主党は党利党略ばかりで、日本経済の将来への展望を全く持っていません。民主党は白痴の独裁者がすべて仕切る政党です。このような愚かな政策を実践しかねません。今、詭弁屋ではなく、現実主義者が主導して将来を見据えた努力をしないと本当に斜陽国家になりかねません。鳩山や小沢のような三流政治家や、それを応援する愚かな協賛者を政治の表舞台から放伐することが、政治から経済を支えることになるでしょう。国民新党(亀井よ、正気を取り戻せ)と自民党に期待します。
by kokuminheiwa
| 2010-01-10 13:54