2009年 12月 02日
自民党の今後 |
>第二次世界大戦後、日本の政治を支配してきた最大の保守政党。略称、自民党。1955年(昭和30)の保守合同による結党以来、1993年(平成5)~94年の細川内閣、羽田内閣を除いて、ほぼ一貫して政権与党の座を占め、世界的にもまれな長期の一党優位政党制の中核にある。党内にさまざまな派閥を抱えていることでも知られ、欧米の政治学者やジャーナリストのなかには一種の連合政党とする見方もあるが、21世紀に入って政策中心の近代政党への脱皮を迫られている。
http://100.yahoo.co.jp/detail/自由民主党(日本)/
はっきり言って脱皮しなくても良いんですよ。日本には日本独特の政治風土があっていいと思うんです。いろいろ調べていたら、加藤紘一が良いこと言ってますね。
>私自身の考えでは、自民党とは地域コミュニティの中から生まれてくる政治的リーダーシップを中核に作られてきた保守政党だと考えています。もともと戦前からあったそういった基盤の政党が、1955年に反共、反社会主義ということで合同して、その後38年間もその旗の下で闘ってきたものだから、1992年に社会主義が崩壊したあとも、いわゆる反共でいけば国民を引っ張っていけると思ってきてしまったことが間違いだったのではないでしょうか。その任務が終わった後、昔の名前で仕事してはいけないということを教えられたのが、今回の大敗北だと思います。
「反共保守」政党になる以前の、純粋地域政党、地域コミュニティ政党の原点を見直すべく、これから議論していきたいと思います。
http://www.katokoichi.org/videomsg/2009/091101_1.html
すばらしい!私と同じことを言っておられる。戦前からの地方の支持者を大切にする政党、地方に支えられる政党に脱皮することが、自民党にとって一番大切なことです。そして、名前の変更がささやかれていますが、やはり戦前の政友会に戻したら良いと思います。地方を大事にする政党、これこそが、今日本に求められている政党だと思います。国民新党の拡大版です。自民党の加藤先生もそう思っておられるのをみて、日本もまだ捨てたもんじゃないと思いました。
http://100.yahoo.co.jp/detail/自由民主党(日本)/
はっきり言って脱皮しなくても良いんですよ。日本には日本独特の政治風土があっていいと思うんです。いろいろ調べていたら、加藤紘一が良いこと言ってますね。
>私自身の考えでは、自民党とは地域コミュニティの中から生まれてくる政治的リーダーシップを中核に作られてきた保守政党だと考えています。もともと戦前からあったそういった基盤の政党が、1955年に反共、反社会主義ということで合同して、その後38年間もその旗の下で闘ってきたものだから、1992年に社会主義が崩壊したあとも、いわゆる反共でいけば国民を引っ張っていけると思ってきてしまったことが間違いだったのではないでしょうか。その任務が終わった後、昔の名前で仕事してはいけないということを教えられたのが、今回の大敗北だと思います。
「反共保守」政党になる以前の、純粋地域政党、地域コミュニティ政党の原点を見直すべく、これから議論していきたいと思います。
http://www.katokoichi.org/videomsg/2009/091101_1.html
すばらしい!私と同じことを言っておられる。戦前からの地方の支持者を大切にする政党、地方に支えられる政党に脱皮することが、自民党にとって一番大切なことです。そして、名前の変更がささやかれていますが、やはり戦前の政友会に戻したら良いと思います。地方を大事にする政党、これこそが、今日本に求められている政党だと思います。国民新党の拡大版です。自民党の加藤先生もそう思っておられるのをみて、日本もまだ捨てたもんじゃないと思いました。
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by kokuminheiwa
| 2009-12-02 08:59
| 自民政権への道